第36回 日本小児心身医学会学術集会

第36回日本小児心身医学会学術集会のお知らせ(第3報)

テーマ 子どもと親のこころを育む ~心を視て理解する~
会期 平成30年9月7日(金)~9日(日)
会場 大宮ソニックシティホール(小ホール・国際会議室等)
〒330-8669埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5
TEL: 048-647-4111
会長 作田亮一(獨協医科大学埼玉医療センター子どものこころ診療センター)
http://www.dokkyomed.ac.jp/dep-k/ccdpm/
参加費 参加受付は当日のみです。事前登録はございませんので、当日会場へ直接お越しください。
・医師12,000円
・医師以外6,000円
・学生(大学院生を除く)3,000円(学生証の提示が必要です)
情報交換会 日時:9月7日(金)18:45~20:30
会場:大宮ソニックシティビルB1F「第1展示場」
参加費:5,000円
※ご参加の際、学術集会の参加証を必ずご着用ください。
プログラム

日程表

□特別系プログラム9月7日(金)9月8日(土)9月9日(日)

□一般演題プログラム9月7日(金)9月8日(土)

ご案内

会場アクセス・会場案内図

参加者・発表者・司会の皆様へのご案内

宿泊のご案内 宿泊は各自でご予約をお願いいたします。
<会場周辺の主な宿泊ホテル>
パレスホテル大宮
〒330-0854埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5
TEL:048-647-3300
※大宮ソニックシティ内

スーパーホテルさいたま・大宮
〒330-0854埼玉県さいたま市大宮区桜木町1丁目12-6
TEL:048-645-9000
※大宮ソニックシティより徒歩約4分

ホテルメイン大宮
〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-6-92
TEL:048-648-8886
※大宮ソニックシティより徒歩約5分

PIOLAND HOTEL
〒330-0802埼玉県さいたま市大宮区宮町1-35-2
TEL:048-648-0010
※大宮ソニックシティより徒歩約8分

アパホテル<さいたま新都心駅北>
〒330-0843 埼玉県さいたま市大宮区吉敷町2-72
TEL:048-650-1111
※大宮ソニックシティより徒歩約15分
託児室のご案内 本学術集会ではお子様を同伴する参加者のために、期間中会場施設内に託児室(無料)を設置いたします。託児室のご利用を希望される方はこちらの内容をあらかじめご確認のうえ、事前にお申込みください。
※定員になり次第締め切らせていただきます。お早めにお申し込みください。
学術集会に関する連絡先 第36回日本小児心身医学会学術集会運営事務局
株式会社プランニングウィル
担当:西田、馬場
〒113-0033東京都文京区本郷4-1-5石渡ビル6F
TEL: 03-6801-8084FAX: 03-6801-8094
E-mail:jspp2018@pw-co.jp
協力 公益財団法人 埼玉県産業文化センター

第36回日本小児心身医学会学術集会のお知らせ(第2報)

*公認心理師試験に関するお知らせ
第1回の試験日程は平成30年9月9日(日)と発表されました。
尚、第36回日本小児心身医学会学術集会は平成30年9月7日(金)~9日(日)に大宮ソニックシティホールにて開催されます。
第36回学術集会に参加される心理職の発表日時は配慮いたします。
詳しくは学術集会HPをご覧頂くか、学術集会事務局までお問い合わせください。

第36回学術集会の開催まで、半年余りとなりました。事務局では着々と準備を進めているところです。テーマに基づいた基調講演、特別講演、教育講演などの演者の先生方が決まり一般演題の募集を開始したいと思います。今回、初めて口演に加えポスターセッションを設けました。会員が親しく討議する場となることを望んでいます。小児心身医学に携わる小児科医のみならず心理職、看護師、保健師、リハビリテーションなど広い範囲の方々の発表を期待しています。子どもの身体とこころの診療の未来を築くために、大いに語り討議しましょう。多くの方々のご応募をお待ち申し上げます。

第36回学術集会会長
作田亮一

【第36回日本小児心身医学会学術集会概要】

テーマ 子どもと親のこころを育む ~心を視て理解する~
会期 平成30年9月7日(金)~9日(日)
会場 大宮ソニックシティホール(小ホール・国際会議室等)
〒330-8669埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5
TEL: 048-647-4111
プログラム

会長講演:作田亮一
「子どもと親のこころを育む」

基調講演:山口真美(中央大学教授)
「視る力から知る:赤ちゃんの心の発達」

特別講演:棚村政行(早稲田大学教授)
「子どもの貧困と家族への支援」

特別講演:林家たけ平(落語協会)
「落語で知る家族のコミュニケーション」

教育講演:山本淳一(慶應義塾大学教授)
「問題行動を予防する早期発達支援」

教育講演:二俣泉(東邦音大准教授)
「子どものこころを育む音楽療法―コミュニケーションと
社会性を育てるために」

シンポジウム、イブニングセミナー、教育セミナー、心理士セミナー、
一般演題(口演・ポスターセッション)など

《一般演題募集要項》
発表形式 口演またはポスター発表とします
演題受付期間 平成30年(2018年)1月16日(火)~ 3月23日(金)3月30日(金)まで延長いたします
プログラム・
抄録集
抄録は日本小児心身医学会雑誌「子どもの心とからだ」に掲載となっております。 学会参加の会員は、学会当日必ずお持ちください。
倫理性への配慮 学術集会の講演・発表や抄録作成においては、「ヘルシンキ宣言(以後の改訂を含む)」ならびに国内関連法規・指針等の規定を遵守し、以下の項目についても十分留意してください。
  • ①症例報告は個人の同定がなされないように情報の機密性に十分配慮し、かつ対象となる個人の尊厳及び人権が十分に守られる内容でなければなりません。発表は「論文や学会・研究会等で使用される患児の顔写真その他の取り扱いについてのガイドライン:日児誌 107:168-171, 2003」に準拠してください。
  • ②臨床集積例 (もしくは人体から採取された試料等)を用いる研究は、各施設に定められた倫理委員会の承認が必要です。とくに患者や家族を対象にした研究においては十分なインフォームドコンセントを得るようにしてください。疫学研究、ヒトの遺伝子解析研究、ヒトの細胞を用いる研究、動物実験等を含む基礎研究に関しても、国内関連法規・指針等に照らしたうえで、各施設のルールを遵守してください。
  • ③研究に関する倫理規定が定められていない施設や個人で行う案件については、出身大学または関連施設の倫理委員会の判断を仰いでください。
  • ④倫理的見地からの価値判断が困難であり、その判断如何によって社会的に重大な影響を与えることが懸念される場合は、あらかじめ学術集会事務局(主催者)にご相談ください。
  • <参考>●ヘルシンキ宣言(世界医師会)
    http://www.med.or.jp/wma/helsinki.html
    ●臨床研究に関する倫理指針(厚生労働省)
    http://www.mhlw.go.jp/stf/
    seisakunitsuite/bunya/hokabunya/kenkyujigyou/
    i-kenkyu/index.html

    ●疫学研究に関する倫理指針(文部科学省、厚生労働省)
    http://www.lifescience.mext.go.jp/bioethics/ekigaku.html
演題申込方法 演題申込は全てE-mailで受け付けます
  • ①メール件名に演者自身の氏名をご記入の上、演者申込用紙に連絡先(氏名、住所、電話番号、FAX便号、E-mailアドレス)と抄録を記載し、E-mailに添付して受付期間内にお送りください。演題申込用紙は、下記よりダウンロードしてください。


  • ②抄録には、演題名(80字以内)、筆頭演者名・共同演者名(筆頭演者には○印)、所属を記載してください。所属が複数ある場合は各演者名の後ろに番号を付けてください。
  • ③抄録本文は400字以上1000字以内で、なるべく目的、方法、結果、考察、結語の順で記述してください。図表は入れないでください。
  • ④文字化けを防ぐため、添付する抄録の内容もE-mail本文に抄録を貼り付けてください。
  • ⑤受付受領後、申し込み確認のE-mailを返信いたします。1週間以内に返信メールが届かない場合は、お手数ですが必ず第36回日本小児心身医学会学術集会演題登録事務局((株)プランニングウィル)にE-mail(jspp2018@pw-co.jp)またはFAX(03-6801-8094)にてお問い合わせください。
演題申込先 第36回日本小児心身医学会学術集会演題登録事務局((株)プランニングウィル)
E-mail:jspp2018@pw-co.jp
発表資格 発表者は、共同演者も当学会会員でなければなりません。会員でない方は、演題申込時に入会手続きをしてください。入会手続きの方法は、こちらをご覧ください。
演題の採否 演題の採否及び発表日時はプログラム委員会にご一任ください。
託児室ご案内 本学術集会ではお子様を同伴する参加者のために、期間中会場施設内に託児室を設置いたします。託児室のご利用の詳細は、第3報にてご案内いたします。
学術集会
事務局
獨協医科大学埼玉医療センター 子どものこころ診療センター
〒343 8555埼玉県越谷市南越谷2-1-50
TEL:048-965-1111
運営事務局 株式会社プランニングウィル
〒113-0033東京都文京区本郷4-1-5石渡ビル6階
TEL:03-6801-8084FAX:03-6801-8094
E-mail:jspp2018@pw-co.jp

第36回日本小児心身医学会学術集会のお知らせ(第1報)

2018年(平成30年)9月に第36回学術集会を埼玉県大宮で開催させていただくこととなりました。埼玉県での本学術集会の開催は初めてです。埼玉県は武蔵野国の北部、日本で8つしかない内陸県の一つです。東京都に接し人口は700万人を超えます。開催地の大宮は東北新幹線で東京、東北と結ばれ交通の便も良く県内の経済、文化活動の中心地です。
第36回学術集会のメインテーマは「子どもと親のこころを育む」としました。何らかのストレスを抱えた子ども達は様々な身体症状を訴えて医療機関を受診します。最近では、子どもを取り巻く環境、特に家族支援を含めた診療が重要になっています。そのためには、医師のみならず心理士、リハビリテーション、福祉関係、教育関係などの多職種連携が必要です。さらにサブテーマを「心を視て理解する」としました。視てとは、調べて客観的にみる、という意味です。
近年、急速に進歩している脳科学研究の成果を取り上げ医学、心理学等領域を超えた心の理解を会員の皆様と共有できる場にしたいと考えています。

第36回学術集会会長
作田亮一

【第36回日本小児心身医学会学術集会開催概要】

テーマ 子どもと親のこころを育む~心を視て理解する~
会期 平成30年9月7日(金)~9日(日)
会場 大宮ソニックシティホール(小ホール・国際会議室等)
〒330-8669埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5
TEL: 048-647-4111
会長 作田亮一
獨協医科大学埼玉医療センター 子どものこころ診療センター
http://www.dokkyomed.ac.jp/dep-k/ccdpm/
プログラム

会長講演:作田亮一
「子どもと親のこころを育む」

基調講演:山口真美(中央大学教授)
「視る力から知る:赤ちゃんの心の発達」

特別講演:棚村政行(早稲田大学教授)
「子どもの貧困と家族への支援」

特別講演:林家たけ平(落語協会)
「落語で知る家族のコミュニケーション」

教育講演:山本淳一(慶応大学教授)
「問題行動を予防する早期発達支援」

教育講演:二俣泉(東邦音大准教授)
「子どものこころを育む音楽療法―コミュニケーションと
社会性を育てるために」

シンポジウム、イブニングセミナー、教育セミナー、心理士セミナー、
一般演題(口演・ポスターセッション)など

演題募集期間 平成30年(2018年)1月16日(火)~ 3月23日(金)
募集要項はホームページにてご確認ください。
https://www.jisinsin.jp/conference.htm
学術集会
事務局
獨協医科大学埼玉医療センター 子どものこころ診療センター
〒343 8555埼玉県越谷市南越谷2-1-50
TEL:048-965-1111
運営事務局 株式会社プランニングウィル
〒113-0033東京都文京区本郷4-1-5石渡ビル6階
TEL:03-6801-8084FAX:03-6801-8094
E-mail:jspp2018@pw-co.jp
〒606-8305 京都市左京区吉田河原町14
近畿地方発明センタービル
知人社内 日本小児心身医学会事務局
TEL:075-771-1373 FAX:075-771-1510