資格制度委員会からのお知らせ
資格制度委員会からのお知らせ
- 指導医・指導心理士申請、各種資格更新申請期間について
1)指導医、指導心理士資格の申請について
現在は申請を随時受け付けておりますが、これは2023年1月末までと致します。2023年度からは、各種の資格更新時期と同様に、毎年度の1月に申請を受け付けます。2)認定医・指導医、認定心理士・指導心理士の更新について
2022年度から更新申請時期を現在の春から学術集会終了後の1月に変更いたします。*ご不明の点があれば、学会事務局までご連絡ください。
- 学会認定制度についてのWebsite情報を更新しました
認定医制度:申請書式が更新されています
認定心理士制度:申請書式が更新されています。暫定制度がありますので、申請を希望される方は、ご確認ください。 - 第13回認定医試験、第2回認定心理士試験についてのお知らせ(第1報)
- 申請期間:6月1日(水)より6月30日(木)(当日消印有効)
- 試験日:9月25日(日)予定(*)
- 会 場:学会事務局(京都)、独協医科大学(埼玉)
- 申請書類:申請書は更新後の新しい書式を使用してください。(今年度は旧書式も受け付けます。2023年度以降は不可と致します)
*注:2会場に分散して筆記試験とオンラインン面接を行う予定です。新型コロナウイルス感染症の拡大状況により、実施方法を変更する可能性があります。
- 本学会認定医資格取得者に対する「子どものこころ専門医」暫定試験の終了について
子どものこころ専門医機構が実施する「暫定制度」による専門医の認定は、2024年度で終了します。これに伴い、2025年3月に最後の暫定試験が実施されることになりました。
尚、他学会との公平性を保つため、2019年度中(2020年3月末まで)に本学会へ入会し、2025年3月末までに認定医資格取得見込みの方(2024年9月の本学会認定医試験合格者まで)が対象となります。詳細は子どものこころ専門医機構の告知をご参照ください。
暫定試験について
本学会認定医資格取得者に対する暫定試験は、精神科領域の講習(45分)、筆記試験(30分、選択式10問)です。
- 認定医の申請に関する注意事項について
- 症例要約の指導:認定医資格申請時の症例要約は、原則として「本学会指導医」の指導が必要です。周囲に指導医が不在の場合は、本学会地方会事務局にご相談ください。指導医を推薦いたします。推薦を受けられない場合は、本学会資格制度委員会事務局にご相談ください。
- 申請に必要な要件;症例要約の提出などの他、以下が必要となります。
- 本学会学術集会等への参加(地方会を含む3回以上、そのうち1回は全国学会の参加が必要)
- イブニングセミナーの受講(1回以上、2021年度から小児心身医学基礎講座の受講でも可)
- 小児心身医学に関する学会発表(3回以上)、あるいは、学術論文発表(1編以上)
認定医申請様式改定のお知らせ
2022年度より本学会認定医申請様式を改定する予定です。記載内容には大きな改定はありませんが、2022年度に認定医申請予定の方は新様式公開後に申請書を作成ください。
- 認定医、指導医の更新に関する変更と注意点について
①認定期間と更新時期の変更について:認定医の認定期間は5年間ですが、更新申請時期を現在の春から学術集会終了後の冬に変更するため、現在の資格取得者から以下に変更します。該当者には事務局よりお知らせをさせていただきます。
変更前:X年〇月〇日~X年〇+1月〇日
変更後:X年〇月〇日~X+6年3月31日➁基本単位:更新に必要な50単位以上のうち、基本単位が25単位以上必要です。第1回認定医・指導医更新者、第6回認定医試験合格者から適用されています。
【基本単位】
1)「日本小児心身医学会学術集会」の参加
10点 2)「日本小児心身医学会・地方会」の参加 8点 3)上記の演者加算 5点 4)日本小児心身医学会雑誌 「子どもの心とからだ」論文 10点